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防水工事の手抜きや施工不良事例

防水工事の手抜き、施工不良

ここでは実際にあった手抜き工事や施工不良工事の事例をご紹介しています。

施工不良が発生してしまう要因としては、知識や経験不足の職人の施工による場合や、請負会社の知識不足、請負会社の施工管理が不十分である事によって施工不良が発生しているのが実情です。
また、安さを売りにしている業者の場合は意図的に手抜き施工をしている場合がほとんどです。

安いという理由で工事を依頼した結果、不十分な工事で数年後には手直しが必要になってしまい、費用がかさんでしまう事例がよくありますので、施工業者を選ぶ場合は価格ではなく、施工品質、信頼性などで選ぶことが重要です。

防水層に亀裂が発生

ウレタン塗膜防水通気緩衝工法
施工後3年で防水層に亀裂が発生。

防水層の破断

ウレタン塗膜防水密着工法
施工後4年で防水層が剥がれている。

下地が表れている

ウレタン防水の厚みが不足している為、下地の通気緩衝シートの模様が表れている。

径が小さ過ぎるドレン

塩ビシート防水、直径50mmのドレンが工事後直径17mmになっている。排水が処理できない状況になっている。

通気管廻りの納まり

塩ビシート防水の施工だが通気管廻りをウレタン防水で納めている。

屋上マンホール基礎の納まり

塩ビシート防水の施工だがマンホールの基礎廻りを塩ビシートで施工しないでウレタン防水で納めている。

 

ゴムシートの接合部の納まり

ゴムシートの接合部に施工不良が見られました接合部にテープを貼って納めている。

防水層を撤去したまま工事が中断

ハウスメーカーの鉄鋼造の陸屋根の塩ビシート防水を撤去したが、その後施工対応が出来ずに工事が中断。

 

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